茅野市議会 2017-09-25 09月25日-06号
さて、蓼科を仕事場とした日本映画界の巨匠、小津安二郎監督を顕彰いたしました第20回小津安二郎記念・蓼科高原映画祭は、ことしも小津監督が一貫して描き続けました「家族」をテーマに、9日間の日程で開催され、昨日閉幕となりました。 ことしの映画祭は、20回目の節目を迎えたことを記念し、これまでの2日間の会期を9日間に拡大して開催をいたしました。
さて、蓼科を仕事場とした日本映画界の巨匠、小津安二郎監督を顕彰いたしました第20回小津安二郎記念・蓼科高原映画祭は、ことしも小津監督が一貫して描き続けました「家族」をテーマに、9日間の日程で開催され、昨日閉幕となりました。 ことしの映画祭は、20回目の節目を迎えたことを記念し、これまでの2日間の会期を9日間に拡大して開催をいたしました。
そして、私も縄文プロジェクトの中の縄文を識る部会というところに会員として入っているので、いろいろな会議というのには誘われて行くわけなんですけれども、その中でちょっと先日感じたことがあったのですが、まず、ちょっとその前に伺いたいのが、蓼科高原映画祭なんですけれども、来年度は月をまたいで、要するに2カ月間にわたって盛大に開催するようなお話を聞いたのですけれども、ちょっと私が間違えていたらすみません。
政策4、「住みやすく、働きやすく、訪れてみたい緑のまちづくり」としましては、知恵と技術とたゆまぬ改革で、元気あふれる産業振興を進めるために、産業間連携による産業振興ビジョンの実施など、つなぐことでの産業の強化に取り組むとともに、広田圃場の整備、ここで20周年を迎えます小津安二郎記念・蓼科高原映画祭の開催、茅野版DMOの設立による観光を生かしたまちづくりの推進、インターンシップ促進事業、コワーキングスペース
小津安二郎記念・蓼科高原映画祭は、こうした背景をもとに、小津監督の功績を顕彰し、文化によるまちづくりを推進するため、平成10年に第1回が開催をされました。 当時の市観光連盟会長を実行委員長として実行委員会を組織し、多くの観光事業者が参加する中で、観光客や別荘客の来場を視野に入れ、蓼科、蓼科中央高原、白樺湖の会場でも上映が行われておりました。
実際に、観光課でやっている蓼科高原映画祭の関係につきましても、スタッフとして参加いただいていくこともありますので、そういったいろいろなことも参加できるようにお声がけをかけさせていただいて、機会あるごとに協力していただくということは考えていますので、お願いいたします。 ○議長(小松一平) 両角秀喜議員。 ◆7番(両角秀喜) わかりました。
まずは、9月26、27日には、第18回小津安二郎記念・蓼科高原映画祭、また、先週5日土曜日から10月11日、日曜日までの約1カ月間にわたり、縄文文化月間が始まりました。期間中は、市内各所において、縄文に関するさまざまなイベントが行われます。縄文文化に接するまたとないチャンスです。
研修内容は、観光課の誘客活動プロモーション準備、案内所での窓口研修、観光施設の現場視察、学習旅行サマーキャンプへの同行、蓼科高原映画祭実行委員会の会議に参加するなど、観光職場を実際に体験をしていただきました。学生に向けた、白樺湖の活性化に向けた健康・運動を意識した観光商品の造成、こういった課題に対し、新たな体験イベントの提案もいただきました。
これとは別に、9月は、都庁2階の全国観光PRコーナー、これを活用し、縄文文化や八ヶ岳、蓼科高原映画祭のPRを、9月17日から23日に行います。また、首都圏女性層をターゲットに、登山雑誌「ランドネ」というのがございます。これとのコラボレーションで、渋谷にある渋谷シティーラウンジ、ここにおきまして、秋、冬に視点を置いた宣伝を実施をしております。9月1日から15日までやっております。
特に、エキナカ市につきましては、茅野市民館やベルビアなどで開催される蓼科高原映画祭、また、スワいちなどのイベントとタイアップして行っているものでございます。駅の連絡通路にブースを設け、東口と西口双方から人の交流を促しており、駅周辺のにぎわい創出にもつながっているものと考えています。 いずれのイベントも定着し、訪れる市民の皆さんや観光客の方にも好評をいただいております。
内容は、1項2目の事業[3]商業振興事業費で131万8,000円の増、商業振興ビジョン関連でフラッグを駅周辺から本町にかけて掲げることで、街なかのにぎわい創出をするとともに、映画祭をPRし開催を支援するため、蓼科高原映画祭のフラッグ作成として、需用費の消耗品費で41万8,000円の増、商店街活性化イベント事業として、商業会等が開催するイベント事業に対し助成する補助金の増で90万円。
また、駅前商業会では、弥生通りの縄文公園において、ビルの壁をスクリーンに見立て、蓼科高原映画祭につなげるイベントといたしまして、夕涼み上映会を実施をいたしました。また、直近では、宮川商業会が諏訪湖新作花火大会に訪れた観光客をターゲットに、御柱と宮川ふれあい街あるきイベントを開催し、約3,000名の観光客が訪れ、この木落し公園での御柱体験、あるいは物産展などを楽しまれておりました。
もともと映画館の日は、「小津安二郎記念・蓼科高原映画祭」とタイアップする形で平成21年度から実施をした事業でございます。その実施に当たりましても、蓼科高原映画祭の実行委員会が中心となり、「家族」、「ラブストーリー」など毎回のテーマを決定し、そのテーマに沿った御家族で楽しめる作品を選定しているところでございます。
この内需拡大策ということですけれども、この定額給付金について市として特別策を盛って内需拡大ということはなかなかできにくい部分ではございますけれども、1点茅野市の商業会連合会等で、皆さん御承知のように夏だとか、それからことしは蓼科高原映画祭に絡んでの売り出し等も行われました。
今後の取り組みでございますが、蓼科高原映画祭やクリスタルフェスティバルなど、集客力のあるイベントでのPRや、諏訪地域の高等学校の同窓会に対し、同窓会の支部の総会等が全国各地で開催される際、制度を紹介していただくよう働きかけをしていきたいと考えております。
次に、企画費でございますが、パートナーシップのまちづくり事業費として小津安二郎記念・蓼科高原映画祭補助金として200万円を計上してございます。第10回記念事業として内容を充実して実施するため、県の元気づくり支援金を財源に補助するものであります。 次に、3款民生費でございますが、1,057万円の増でございます。
昨日来、蓼科高原映画祭の表彰状況が新聞紙上に載り、また昨日の新聞紙上では日本建築学会が、国内のすぐれた建築作品を表彰する作品選賞に茅野市民館が選ばれた旨の記事が載っておりまして、中でも特出するものとして、茅野市らしい計画の段階から、徹底した市民参加が評価の大きなポイントになっているというふうなことでしたので、これからの利活用が大いに期待をされるところですし、また茅野市の顔として、玄関口として十分な利用
もう一つ、比較的継続して魅力のある事業としては、蓼科高原映画祭、これが昨年度無藝荘を移築して大変好評を得ていますが、また国際映画祭という形でやらせていただいて、随分知名度が上がったかなということでありますので、これも継続してまいりたいとそんなように思います。
蓼科高原映画祭、小津安二郎記念の映画祭に対して、今まで小津さんが仕事をなさっていた無藝荘が大変場所の悪いところでありましてので、それをプール平のいいところへ持って移す、そのことについても4,500万円の予算を計上させていただいていますし、蓼科湖畔にモミジやドウダンツツジを植えて魅力的な蓼科湖にしていく、そのことについてもそれぞれの関連で、細かい数字覚えいませんが1,000万くらいのものは予算化してあるわけでありますし
次に、魅力ある観光地づくりのフィルムコミッション活動でありますが、これは2年くらい前から実は蓼科高原映画祭を立ち上げたころから、フィルムコミッションの活動については検討してきました。県内では上田に信州上田フィルムコミッション、松本市にロケ支援係がこれがフィルムコミッション組織として立ち上げをしました。このフィルムコミッションは映像製作者のさまざまなサービスを提供することを行う組織であります。
その中には、蓼科高原映画祭で松竹映画監督協会と約束をしてきた、小津安二郎のゆかりの無藝荘を移転改築して、小津安二郎記念館として残すというような、大きいものとしてはそんなものが入っているということで聞いていますが、そのほかにも幾つかの要望が来ますので、観光施設のために使うということでの基金で今まで手をつけていなかったものですから、この時期に一気に観光産業発展と雇用確保ということで、合意に達したものから